YogaDoor

HiramotoYoshikazu

2020.01.22

今年も嬉しい訪問がありました☆


一昨日月曜朝のマイソールクラスに、北九州からひとみさんが参加してくださいました。
ひとみさんは2013年の第1回Keiko&Tsutomu宮島リトリートから今日まで、ほとんどの広島でのWSに参加してくださっています。
こうして、WS以外の通常のクラスにもフラッと毎年訪れてくれて。それがまた、とても嬉しいです。


とても熱心で、マメに各地でのWSにも参加されています。練習はいつ拝見させてもらっても実直と堅実です。
先日の唐津でのツトム先生WSにも参加された様で、その時の様子や先生のお話などを沢山シェアしてもらい、皆で楽しく語り合いました。

今では北九州で自分のクラスをされていたり、WSを主催されたりもしています。今回はそんなひとみ先生に沢山話してもらいたくて、できるだけ聞き手になりました。
アシュタンガヨガへの熱い想いを語る彼女は逞しく、活き活きしています。

2013年に出会った頃とは随分と変わられました。
毎回会う度に明るく躍動的になって、今は力強さと背負ってる感を感じます。
ボクの中では、アシュタンガヨガと出会い実践を続けることで、人は変わっていく輝いていく様を体現してくれている存在でもあります。


彼女がクラスを持ちオーガナイズを始めたことで、共感できることも増え、同志感が強まって話せることも増えました。
お互いタイミングも良かったんでしょうね、気付けば新幹線ギリギリまでランチもせずに話し込んでいました。

こうして離れていても繋がっている仲間の存在は大きな支えになり、励みになります。
共に同じ道をどこかで走っている仲間がいるから、また続けられます。


2周年に続き、オリジナル3周年クッキーをプレゼントしてくださいました。感激です。
現在お休み期間中だったミワさんも参加。ひとみさんも大喜びでした。


通常クラスでしたが、それはまるでひとみ先生をゲストに招いたWSそのままな感じでした。楽しかった。
お互い日々それぞれの居場所で、また明日から繋げていこう!
そう強く思えた素敵な時間でした。そんな仲間がいることに感謝です。

ひとみさん、ありがとう!
またフラッと遊びに来てね!

Category / 日々
2020.01.21

アシュタンガヨガは優しいヨガです☆


ちょうど一週間前の昨日まで、佐賀県は唐津で、私の先生であるヨナシロツトムによるアシュタンガヨガWSが開催されていました。
唐津では初開催。主催の朋子さん、お疲れ様でした!大成功おめでとうございます!


その朋子さんも在籍されている、佐賀県唐津市の『yoga studio ACTOMO』代表の上妻智子先生も参加されていた様子で、私はまだお会いしたことは無いのですが、SNS上で今回のWSをレポートされている上妻先生のブログに、たまたま辿り着きました。
拝読させていただくと、とっても響く言葉が沢山胸に届き、これはぜひ御紹介させていただきたいと、ご本人にご挨拶メールをお送りし承諾をいただきました。上妻さん、ありがとうございます。

上妻先生ブログ ⇒ https://ameblo.jp/koudumatomoko/entry-12566871193.html
yoga studio ACTOMO ⇒ https://actomo.jp/


アシュタンガヨガは優しい。

このシンプルな言葉が逆に新鮮で斬新な気がしました。そして今一番自分がお伝えしたいことかも知れないと、強く入って来ました。
アシュタンガヨガを始めて一年経っていない方からのコノ言葉は、とても嬉しいモノで、普段から朋子さんや今回ツトム先生やケイタがアシュタンガヨガを大切にお伝えしている画が浮かんできました。

このブログにも書かれている通り、アシュタンガヨガは呼吸ができれば誰にでもできます。
どんなアクロバティックなポーズでも、呼吸ができていれば、それはできています。
できているというのは、アシュタンガヨガをしている、実践しているということ、です。

アシュタンガヨガは、どんな時でも、人に優劣を付けたり、区別したり、選んだり、拒んだり、否定したり、判断したり、しません。
アシュタンガヨガは、ポーズが組めない人を卑下することなど、絶対にしません。
それをするのは、いつも人です。


そして、アシュタンガヨガは何処へも行きません。離れていくのもまた、人です。
何かを理由に練習を中断してしまったからといって、やめる必要なんてないんです。またいつでも戻ってくればいいんです。
アシュタンガヨガは、いつでも同じようにそこに居て、同じように迎え入れてくれます。何度でもまた始められるんです。


アシュタンガヨガに触れたとき。
このブログの最後にもある様に、自分は自分らしく、無理せず背伸びせず、のびのびと生きていこう。そう思える様になります。
変わらぬ生活の中で、少しずつ自由になっていくことができます。

アシュタンガヨガの始まりは、競争の始まり、ではありません。
競争の終わりの、始まりなんです。

アシュタンガヨガは、どこまでも力強く。
どこまでも、優しいヨガ。なんです。

2020.01.16

また泣きました☆


昨日朝のビギナークラスで、すんごく嬉しい声を聞かせてもらえました。

昨年より定期的に来られている方にヨガを継続することで起こる変化について話していたところ。
数年通ってくださっている、いつものメンバーさんがポロっと。

『私もヨガを続けているのは、練習している時が爽快だからということよりも、その他の日常生活が快適になるからなんですよ』

例えば、ご飯を食べること一つであったり、と。そんな話を聞かせてくださいました。
もちろん、その方はいつも素晴らしい練習をされて、気持ち良さそうに帰って行かれてるんですが。
とても自然に出て来た思わぬ想いに驚かされました。説得力のある心の声、本音でした。

嬉しかったな~聞いた時にすでに込み上げてきてしまってたけど、人前なので耐えました(笑)
自分が思っている以上に、生徒さんにちゃんと伝えたいことが伝わっている。それで生徒さんの生活が少しでも豊かになっている。
これほど嬉しいことはありません。冥利に尽きるとはこのことです。

その昨年からの方も、東広島近郊から足を運んでくださり子育て等もあり、どうしても毎週というわけにはいきませんが『もっと沢山ココに来て練習がしたいです』と目をキラキラさせて言ってくださり、本当に昨日は皆さん帰られてから涙涙のお昼でした(笑)

いっぱい泣いた三年でしたと、前回書きました。
たまーに、こんな嬉し泣きもあります。これがあるから続けて来れました。
だから、すべて生徒さんのおかげなんです。生徒さんが教えてくださるんです。大切なこと。

ポーズを練習する先にあること。
ヨガを通して生活が豊かになっていく。
私たちが目指しているのは、いつもそこなんです。

ありがとうございました。
嬉しかった。

Category / 日々

拝啓、アシュタンガヨガ

2008年10月~現在。
ヨガを始めた年から今日まで書き続けてきた、私の代名詞でもあるブログはこちら。


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