YogaDoor

2020.02.01

広島と世界をヨガで繋げる。


2020年。あっと言う間に1月も終わり、今日から2月です。
年始に書くつもりだった言葉。3周年やら諸々で遅れてしまったので、キリ良く2月初日にします。


昨年秋の第7回Keiko&Tsutomu宮島リトリートが無事修了し、昨年の全オーガナイズも無事に終えることができました。
束の間の休息を感じた後、色々な面で時間も余裕もできてきて、考え始めました。次のことを。


ちょうど年明け2020年の1月は最初の節目である、3周年。
ここから、ヨガスタジオ『YogaDoor』は何処を目指して、日々歩んでいくのか。

勢いと成り行きと想いだけで来させてもらった3年。
この年末年始の良い機会に、今一度立ち止まり、とことん考えました。4年目からのこと。更にその先のこと。

幸いまだ私にも、厳しい言葉で説教してくれる友や、こういうことを考えてまとめて組み立てていくプロセスをアドバイスしてくれる友が、残ってくれていました。ありがとう。


自分の中にあるモノ。YogaDoorにあるモノ。全てを取り出し並べ、整理していく。
何日も考え続け、書き直し続け。
そして、最後の最後に腑に落ちた、自然とスッと入って来て、座った言葉。それが。

広島と世界をヨガで繋げる

でした。

言葉だけ見ると壮大に思えるかも知れませんが、スタジオのこれまでや、今の環境からイメージを広げていった時、湧き出る様に出て来た言葉でした。だから、とても自然に自分の中に入って来たし、腑に落ちたんだと思います。
だから、これは結構現実的なモノです、少なくとも私にとっては。


これは言ってみれば、企業理念です。
もう少し具体的なことはビジョンとして、更にこの後、打ち出していきます。

先ずは、何処を向いているのか、何処へ向かって行くのか。それを決めることが大切です。
YogaDoorは本日2/1より、広島と世界をヨガで繋げることを目指し、歩んでいきます。
今日から、その過程の始まりです。

この理念に含まれている想いを、一つだけ書いておきたいです。
それは、Borderless ボーダーレス。境界がない。国境がない。

海外や外国人との繋がりを優先していきたいというわけでは決して無くて。
国であり、県であり、街であり、言葉であり、肌の色であり、生まれや育ちであり、職種であり、立場であり、環境や状況であり、気持ちであり、人であり。

そんな色んな境界を、越えていきたい。
超えて、繋がっていきたい。
たくさんの存在たちと。
たくさん笑いたい。

YogaDoorは、今日からそんな場所になっていきます。

なにとぞ、よろしくお願いします。

Category / 日々

拝啓、アシュタンガヨガ

2008年10月~現在。
ヨガを始めた年から今日まで書き続けてきた、私の代名詞でもあるブログはこちら。


PageUP