YogaDoor

2019.10.10

実は一番むずかしい☆


アシュタンガヨガでは練習後に、この様に仰向けになって休みます。
おそらく他のヨガでも、実践後は同様に仰向けになって休息するのではないでしょうか。

ただ、一つだけ違う点があります。
他のヨガでは、この状態を『シャヴァアサナ』と呼び、アサナ(ポーズ)の一つとして捉えています。

ちなみに、シャヴァアサナのシャヴァは『死体』という意味。ムルタアサナ(ほぼ同様の意味)とも呼ばれます。
つまり、死体のように床に横たわるポーズ、です。

このポーズには、疲労を取り除き、心を落ち着ける効果があります。
また、ストレスの起因となる神経の緊張を取り除くのにも適したポーズです。

目は閉じますが、寝ませんので(笑)


本題に戻ります。
アシュタンガヨガでは、この状態をシャヴァアサナとは言いません。捉えません。
これは『レストポーズ』とされます。簡単に言うと、ただ休んでるだけ、です(笑)

完全にリラックスして、ひたすら休みます。
できるだけ多くこの時間を取った方が疲労回復に良く、心もより落ち着き、その後爽快に活動できます。


グルジ(アシュタンガヨガの創始者シュリ・K・パタビジョイス)は。
『シャバァアサナというのは上級ポーズで、キミたちがやっているのはレストで、ハッピーポーズだ』
というようなことを、よく言われていたと聞いたことがあります。

確かに、人から聞く時も、書物で見る時も、最も修得のむずかしいポーズという部分で一致しています。
生きたまま、死体のようになるんですもんね(笑)


私がアシュタンガヨガを始めた約11年前頃は、まだシャバァアサナと習っていました。
その頃からすでに、レストと習っていた方もいた様です。
今はもう、レストポーズとして浸透しているとおもわれます。

呼吸も、以前はウジャイ呼吸と言われていましたが。今はもう、そう呼ばないことが浸透しています。

あ、それはまた、別の話。。。(王様のレストラン風で終わります)

 


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YogaDoor/ヨガドア

2019.10.07

時と場合によるんです☆


もうすぐ今回で7年目となる、Keiko&Tsutomu☆宮島リトリート&広島マイソールが開催されます。
されますといっても、私が開催するんですが(笑)
アシュタンガヨガは世界中で同じことを実践する分、伝える人によって大きく価値観や世界観が変わります。
ぜひ、世界を変えに来てください☆ ⇒ https://ameblo.jp/ashtanga-yoga/entry-12456458003.html

そんなワークショップ前にピッタリの、アシュタンガヨガについてのマナー再びです。また~?とか言わないでくださいね(笑)

『マイソールクラスで、先生にアジャストをしていただいた時は、ビンヤサを飛ばして、すぐ反対(左側)のポーズに入ります』

アシュタンガヨガは多くのポーズを左右でおこないます。左右でおこなうことで全体を中庸に持っていき、歪みを調整しバランスを取っていきます。ちなみに必ず右からというのも、アシュタンガヨガの特徴です。

ビンヤサとは『呼吸と動作を合わせる』ですが、アシュタンガヨガのシークエンス中では、ポーズとポーズの間にバンダをキープし、熱量をキープする決まった動作です。

本題に戻ります。
マイソールクラスで、先生は必ず右側からアジャストに入って来られます。基本片方だけアジャストされることはありません。
その場合、生徒さんは、右側と左側の間でおこなうはずのビンヤサは飛ばし、すぐ左側のポーズへ入ります。

これは、ビンヤサの間、先生を待たせる時間を短縮し、より多くの生徒さんへ指導ができるようにするための配慮です。
アジャストされてないポーズはビンヤサを入れるのが基本ですが、体調により省く場合もあります。

マナーに関することをいくつか書いてきましたが、全て参加された方がより充実した時間を過ごせるための配慮です。
とても自然で普通なことです。

今回のマナーというか、礼儀というか、心遣いというかも、指導者によって考え方は違うとおもいます。

アシュタンガヨガって、おもしろいですね。
ストイックでガチガチだと思われてる方も多いと思いますが、見方が変わればクッソ自由になれるヨガです(笑)

すべては出会う人次第、なんです。


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2019.10.04

あいだに何をはさみますか☆

アシュタンガヨガのシークエンス(順序・型)は、大きく4つの層に分かれています。

第1層 スリヤ・ナマスカラ(太陽礼拝)
AとBがあります。単なるウォーミングアップの体操ではなく、今後実践していく全てのポーズの基礎となります↓

第2層 スタンディングポーズ(立位のポーズ)↓

第3層 第1~第6シリーズの各ポーズ
この層だけが各シリーズごとによって変化していきます。
例えば、第1シリーズは主に前屈と股関節の回旋。
第2シリーズは後屈が前半部分を占めたりと、各シリーズによって傾向が違います↓


第4層 フィニッシング・インバージョン(反転) ポーズ
頭を下にした逆さま系のポーズが続いた後、パドマを組んで行うポーズがいくつかあり、修了↓

基本、どのシリーズでも、太陽礼拝から始まり、スタンディングポーズ、フィニッシングポーズはおこないます。
第1層、第2層、第4層は共通ということです。
第3層の部分だけ、ハンバーガーの具が変わる様にシリーズで内容が変わるという仕組みです。

基本と書いたのは、このセオリーから外れるケースもあります。
例えば、セカンドシリーズの練習の場合。全体の半分以上のポーズを練習し始めると、スタンディングポーズの途中からセカンドシリーズへ入ります。なので、スタンディングポーズを全部はおこないません。

そして、サードシリーズの練習の場合。こちらも全体の半分以上のポーズを練習し始めると、太陽礼拝の後、すぐにサードシリーズに入ります。つまりスタンディングポーズを丸々おこないません。

第4層のフィニッシングは共通でおこないます。

※第4シリーズ以降のシークエンスに関しては100%という確証はありません。推測も入っています。
そして、前回のマナーや練習の流れにしても、指導者によって考え方やセオリーは違います。

ここには、私が師から学び実践しているアシュタンガヨガを、記しています。


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明日㈯のYogaDoorのクラスは朝7:00~フルプライマリーレッドクラス
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拝啓、アシュタンガヨガ

2008年10月~現在。
ヨガを始めた年から今日まで書き続けてきた、私の代名詞でもあるブログはこちら。


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