一昨日の2/24㈪祝に予定通り『アシュタンガヨガをはじめてみよう！』レクチャーフリークラスを無事開催させていただきました。
結果、7名の方がご参加くださいました。本当にありがとうございました。

アシュタンガヨガの基礎である、太陽礼拝。
私が学んで来た太陽礼拝を二つのテーマに絞り、お伝えしました。
一つ目は『余分な動きを極力無くす』
二つ目は『どこまでも自然に動く』

先生、先生の先生から直接学んで来た、本にも動画にもネット上にも載っていない、人から人へと伝わって来た、生きた教え。
太陽礼拝の動き一つ一つを、過去のノートも総チェックし、編集してお伝えしました。

加えて、アシュタンガヨガの目指すところ、バンダのこと、システムのこと、呼吸のこと。
少しでも皆さんのイメージに無いアシュタガヨガの側面を知っていただきたくて、私がココでしかお伝えできないことをなるべく選んでお話させていただきました。

今回はヨガが初めての方はおられず、アシュタンガヨガも一度はされたことがある方々のご参加でしたが。
初めてお会いする方は特に、今回の太陽礼拝の動き方は新鮮だった様子で、興味深々な顔をされていました。
そしてもう一つ、カラダへの負担が少ない動き方で、カラダを守り安全におこなえることが伝わったことを実感できました。

いくつかのご質問もいただき、普段のクラスの様なリラックスした空気で、若干時間オーバーで修了しました。
お時間許す何名かの方は残ってくださり、ホントにお菓子を食べながら語りましたね（笑）

初めてお会いする方も2名、何年ぶりかのクラス復帰の生徒さん、いつもの生徒さん、いつもは違うスタジオの生徒さん。
色んな顔に会えましたし、アシュタンガヨガにご興味があることも知れ、機会が大切なことも再確認。

なので、このレクチャーフリークラスは来月も開催します！内容は後日またご報告します！
皆さま、ありがとうございました。
そして、次回もよろしくお願いします！

※私も実は余裕が無かったみたいで、写真を一枚も撮っておらず（笑）関係の無い写真であしからず。

昨日、2020年1月13日。YogaDoorは3周年を迎えることができました。
両親と妹家族からの胡蝶蘭。ありがとう。

昨日朝のフリークラス。いつものメンバーと初めての方、そして数年ぶりの仲間との再会。
随分早く来て準備して、何かオープンの時みたいな新鮮な気持ちで皆さんをお迎えし、心地良い緊張を感じていました。
クラスはいつも同様、前向きなな皆さんのエナジーを感じながら共に一歩一歩進んでいく、変わらず素晴らしい練習でした。

生徒さんの差し入れ、紅白のバウムクーヘン。
そして、恵子先生が今年もお気持ちを送ってくださいました。
心配り、ありがとうございます。ただただ嬉しいです。

石の上にも三年、ですか。一年目と二年目とは確かに違うもんですね、気持ちも。
今があるのは、こうして足を運んでくださる方がいてくださるから。それが身に染みる三年目です。

いやーいっぱい泣いた三年でした、心の中で。
スタジオは包み隠すことなく、いつも現実をありのまま見せてくれます。
一番厳しい先生ですが、一番多くを教えてくれます。

一つだけ確信を持って言えること。スタジオを出して良かった。出させてもらえて幸運だった。
そして、どんなカタチであれ三年経った今でもスタジオが存在し、同じようにクラスがさせてもらえる。
この事実がすべてなんだと、今おもいます。

どんなにギリギリの時でも見捨てず支えてくださる何人かの方が必ずいてくださり、そんな方々が今日まで繋いでくださりました。
そんな一人一人の方に、心からお礼を言います。本当にありがとうございます。

そして、地元から全国からWS等で足を運んでくださった皆さんにもお礼を言います。本当にありがとうございます。

ここまで導いてくださった、ナンシー先生、ツトム先生、恵子先生。本当にありがとうございます。
わざわざ足を運んでくださった、キャスリン先生、フランチェスカ先生、ヴァネッサ先生。ありがとうございます。
アシスタントのミワ先生、いつも本当にありがとうございます。
陰ながら見守ってくれている両親、妹家族、ありがとう。

皆さんのおかげで、今日のYogaDoorも私も存在しています。
本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。

今日からYogaDoorは、4年目に入ります。
いただいた一日一日を大切にしていきます。

昨日初めてスタジオに来てくれた、数年ぶりの仲間が後でメールをくれました。
『お世辞抜きに、気持ち良いスタジオだったよ。ありがとう』と。

これからも、そんな場所であり続けたいとおもいます。

ありがとう。
YogaDoor代表　平本義和