YogaDoor

2019.10.01

何にでもマナーはあります☆


どの世界にもマナーがあり、暗黙のルールの様なモノも存在するとおもいます。
アシュタンガヨガにも、やはり存在します。

マットの敷き方。
会場・スタジオのどこに自分のマットを敷こうが、当然自由です。早い者勝ちです(笑)
ただ、アジャストメントクリニック(又はティーチャートレーニングなど)、クラスが数日間に渡り、メンバーも同じ場合。
なるべく初日に敷いた場所に毎日敷くという、マナーがあります。

3日間~5日間に渡るマイソールクラスなどは、多少人が入れ替わったりしますので、できない場合も当然ありますが。
それでも連続参加の方は、なるべく同じ場所に敷きます。そして、自然と同じ場所に敷いてしまうものです。


これは何のマナーか。。。

場所を固定された方が、先生が生徒さんのことを覚えやすく、より深い指導が行えるから、です。
生徒さんのこととは、顔や名前というよりは練習内容。
身体の状態やクセ、練習の深まり進行具合など、ベテランの先生になればなるほど細かく多くの情報を見極められます。

もちろん、先生はバラバラに日々シャッフルされたとしても、キチンと指導は行えます。
ただ、生徒さんを探すという余分な労力を省くことで、必要な指導により注力できることは明白です。
加えて、先生が2人や3人になった場合、初めてお会いする生徒さんもいるので、マットの場所で初めての生徒さんの情報を先生方が確認・共有することもあります。

より良い指導が行えることは、先生にとっても生徒さんにとっても、良いことでしかありません。
そしてこれは、ルールではなく、マナーです。
マナーというよりも、先生への心遣い。お互いへの心遣い。


もう一つ、マナーというか流れがあります。
その日、サードを練習する方は、なるべく会場の端っこにマットを敷きます。移動します。
これは上記のマナーとは別になります。

理由は簡単で、サードのポーズはアクロバティックなモノが含まれており、隣の方のマットにどうしても入ってしまう可能性が高いから、です。お互いの練習を円滑に心地良くおこなう為の配慮です。
この場合は、先生がサードを練習する生徒さんを確認し、端へ誘導する場合が多いです。自分から申し出る場合も当然あります。


以上、2点のマナーをご紹介しましたが。
風習や伝統というより、とても自然なモノです。
お互いがより心地良く練習という時間を過ごせるための、配慮であり、心遣い。

そして、これは指導者によって違います。
世界中、全国のアシュタンガヨガのクラスで共通しているモノでは、ありません。
あくまで私や私の周りで実践されていることを記しています。

こういったマナーなどは、本やネットでもあまり目にすることは、ありません。
自分の先生から教わる他ありません。

こういうところからも、練習生は謙虚さや敬意を少しずつ学んでいきます。
教えていただける先生方に出会えたこと、有難く想います。


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2019.09.30

名前を知るとオモシロい☆


アシュタンガヨガのアサナ(ポーズ)はシークエンス(順序・配列)が明確に決まっています。
順番を覚えていくと共に、そのポーズの名前も徐々に自然と覚えていくものです。

でも、その意味までは意外と知らなかったり、特に気にしなかったりもします。
練習するにあたって差し支えはないですからね、順番と違って(笑)

これが結構おもしろいんですよ。意味を知ると。

今日は二つだけ、簡単にご紹介します。

先ずは、パスチマッタナアサナ

これを分解すると。。。
パスチマ⇒西 ウッターナ⇒強く伸ばす アサナ⇒ポーズ となります。

ウッターナをさらに分解すると。。。
ウトゥ⇒強さを表す ターナ⇒伸ばす となります。

つまり、パスチマッタナアサナ⇒西を強く伸ばすポーズ

なぜ、西?ですよね?
西は、頭の先から踵までの、身体の背面をも意味します。

それは、太陽礼拝という型がある様に、太陽が昇る東を向いて練習するので、背中側が西となるというわけです。
同様に、東は、顔から足の指先までの身体の前面を意味します。
ということで、次は
プールヴァタナアサナ
プールヴァ⇒東 ウッターナ⇒強く伸ばす となるわけです。

アシュタンガヨガでは対となって、パスチマッタナアサナの次に、プールヴァタナアサナが来ます。
いわゆる、カウンターポーズ(反対側の筋肉に働きかけるポーズ)です。

どうですか?面白くないですか?ボクだけですか?(笑)
他にも、知ることでポーズの目指すところが解り、練習が深まったり。
単に興味深いな~というポーズもあるので、またご紹介しますね。


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2019.09.27

レッドクラスは追い越さないでね☆


アシュタンガヨガの練習形態。昨日、簡単にご紹介したマイソールクラスと。
レッドクラスが、あります。
このクラスは、ティーチャーのカウントに合わせ、全員が一緒に練習を進めていきます。
すんごく解りやすく言うと、ラジオ体操の様な流れでしょうか(笑)シンプルな練習方法です。

ちなみにレッドは赤という意味ではなく、リードLead(導く)の受け身形のLed、導かれるという意味。導かれるクラスです。
アシュタンガヨガのワークショップメニューでよく目にする、フルプライマリーレッドクラス。
スタジオのクラスメニューで目にする、ハーフプライマリーレッドクラス。

フルは、プライマリー(第1)シリーズのポーズ全てを順番通り、カウントに合わせ全員で練習します。ハーフは当然、その半分までです。


ポーズの正しい順番や呼吸数を確認したり覚えたりできる、大切なクラスです。

初めて間もない方にとっては、とても参加しやすく、空気感や全体の流れ、スピードに慣れながら、順番を覚えていけます。
ビギナークラスの中身がハーフプライマリーレッドクラスである場合も多いです、そこに解説を加えたり、ポーズを減らしたり。

練習に慣れている方の場合、日々の練習で自分のクセがどうしても付くので、人様のカウントに合わせることで練習を見つめ直し、決まっている呼吸数や動きなどを再確認できます。

ワークショップでは、このフルプライマリーレッドクラスに先生方のお話や質疑応答などが加わるメニューが多いです。
初めて間もない方にとっては参加しやすく、色々学べる盛り沢山なクラスであることは間違いないですし。
練習に慣れている方にとっても、今一度自分の練習を見つめ直す大切な機会だと常々感じています。


指導者によって進め方が違うのも、レッドクラスの面白いところです。
順番や呼吸数が決まっているアシュタンガヨガですから、基本は同じです。

例えば、シンプルにサンスクリット語と英語でカウントのみを刻んでいく方もいれば、動きを細かく説明しながら進めていく方もいます。
そんなにアジャストを入れない方もいれば、常にアジャストをどなたかにしていく方もいます。
カウントもメトロノーム的に均一を目指す方もいれば、その場の生徒さんや空気感に合わせ微妙に速度を調整していく方もいます。

どれも正しいと思います。それぞれが自分に合うレッドクラスで練習すれば良いだけです。
ちなみに私は全て後者でレッドクラスを行っています。自分の先生方がそうだからです。


レッドクラスあるあるを言うと。
ついついカウントを追い抜いて、先へ先へと動く方が必ずいます。ボクもたまに追い越します。
レッドクラスは追い越し禁止です(笑) 折角の機会なので、できるだけ指導者のカウントに合わせて動いてみましょう。

一体感。グルーブ。エナジー。そして無心。
そんな目に見えない色んなモノを体験できることも多いクラスです。

さぁ、みんなでレッドクラスへ行こう!


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明日㈯のYogaDoorのクラスは、朝7:00~フルプライマリーレッドクラス
㈰はムーンディにてクラスはお休みです
https://yogadoor.net/calendar/

拝啓、アシュタンガヨガ

2008年10月~現在。
ヨガを始めた年から今日まで書き続けてきた、私の代名詞でもあるブログはこちら。


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